子供と甲州フルーツマラソン2014
- 夫
- 2014年10月19日
- 読了時間: 2分
2014年10月
夫33歳、妻34歳、長男7歳、次男5歳
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長男が小学一年生になって初めてのスポーツテスト。
20mシャトルランが得意ということに気づく。
ということで、親子でマラソン大会に出てみよう。
目的は以下3つ
①長男の得意分野を伸ばして自身を付けさせる
②夫の運動不足解消
③一緒に苦しみを共有し絆を深める
ちなみに、夫はマラソンが好きな訳ではない。
ただ、息子とマラソンをしたいだけ。
だから1人で走ることはない。
マラソンブームもあってか、たくさんのマラソン大会がある。
その中で私たちが探しているのは、、、
・親子一緒に走る親子ラン
・ちょっと長めで、少なくとも3km以上
でも、探してもなかなか希望のマラソン大会がない。
親子ランがあったとしても、1kmとか1.5kmとか短い。
正直1kmじゃあっという間に終わって、親子で走る意味がない。(と私は思っている)
なぜならば、目的③「一緒に苦しみを共有し絆を深める」間もなく終わってしまうから。
なんで短いのしかないのだろうか?
小学生低学年で長い距離を走るのは足に負担がかかるってことだろうか?
で、探し出したのが「甲州フルーツマラソン」の3.5kmの親子ラン。
希望通り。
行ってみたら、かなり大きな大会だった。
参加者がすごいたくさんで、人でごった返していた。
気分が盛り上がる。
親子ランは216組で、小学生と親がペアになって走る。 1年から6年まで一緒に走る。
長男はまだ1年生だから目標は160位に設定。
やる気満々の長男。
シャトルランが得意だから、走るのが嫌いじゃないんだね。
ちなみに夫は短距離は得意。長距離は普通。

親子ラン、スタート。
息子は走っている最中、ずっと楽しそうに話していた。
順位とかではなく、ただただ楽しそうに。
そんな楽しい長男を見れだけで、親子ラン参加して良かったと思う。
3.5kmだけど、一応給水所があります。
必要ないんだけど、初めての給水所で楽しそうだから一時停止して飲みます。
全部飲まなくても良いんだけど、そんなことを知らない長男は
律儀に全部飲んでいました。
途中、ものすごく怒られている子供もいました。
「ここで諦めるな!走れ!」って。
反対にゴール前で親を待っている子供もいて、いろいろだなぁ、と思った。
我が家は終始楽しく会話しながら3.5kmを完走。

結果は130位前後で目標達成!
長男は完走証をもらって大満足。がんばったな長男よ。
そして夫の目的も達成。
これは病みつきになるね。なったね。
次男は自分が走りたくて泣いていたとのこと。
次男よ、小学生になったら一緒に走ろうね。
夫
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