子供とスカイホープ
- 夫
- 2017年11月26日
- 読了時間: 3分
夫37歳、妻37歳、長男10歳、次男8歳
今日は夫と息子2人でSCRAPが出しているスカイホープに挑戦。
3人が別々の本を読んで(役になり切って)事件の謎を解き明かしていく、という新しい遊び。
先日、下北沢ナゾビルに行ったときに、息子たちが欲しい欲しいと騒いで買ったもの。

次男は小学2年生。
ルビがない漢字ばっかりのこの本を読んで、理解することができるのか?
そして、責任もって一人で対処できるのか?
1冊目
みんな突然静かになって本を読みだします。
長男は何かメモしています。
次男はたまに読めない漢字を聞いてくるけど、スムーズに読んでいます。
そして、みんな読み終わった後、一人ずつ出来事を説明していきます。
次男、最初から最後まで事細かに説明してきます。
というか、おいおい全部読む気ですか。
まだ、整理して説明するのは難しいのかな。
長男は頑張って説明してました。
みんな自分の出来事を言いたくて仕方がないみたい。
それだけ楽しかったってことかな。
なせ、肝心の謎解き(というか推理)についてです。
最初はまぁ簡単です。
質問がだされるので、みんなで情報出し合って確実にこたえていきます。
これが結構楽しいです。
自分だけじゃ分からないんだけど、誰かは絶対に知っている。
「誰がしっているんだ?」って言いながらワイワイしてます。
ちなみに、正解率っていうのがあって、間違えるごとに減っていくみたいです。
なので、簡単な質問なんだけど、息子たちはドキドキしてました。
1問だけちょっと難しめの推理があって2回ほど間違えたしまった。
各自の情報をうまくつなぎ合わせられなくて、時間かかってしまった。
それでも、最後に情報がつながった時はとてもすっきりする。
「あぁーなるほどねぇ」
ここまで3時間。
長いけど息子たちは集中力切らさない。それだけ楽しいんだね。
2冊目
また突然静かになって本を読み始めます。
やっぱりというか当然というか、2冊目の方が難しいです。
意味のある情報と、ダミーの情報があって、お互いにどの情報を伝えればよいのかが、わからなくなってきます。
自分は意味ないと思っていても、他の2人には意味があって、、、
なので、本当にコミュニケーション能力が問われます。
会話の中から少しずつヒントを拾ってきて、適切なタイミングで情報を提示する。
学校の勉強よりも大事何かが得られているはず。
推理は、1回だけ本当にわからなくてヒント見ました。
キーワードは出ていたんだけど、それに気付けなかったのが敗因ですね。
たった1行とか、たった一言とかにヒントが隠れていて、、、
まぁ、4,5時間やってれば集中力もなくなるよね。
でもそのまま最後の推理まで突っ走って、クリアしました。
正解率は71%!
小学生2人とやってるんだから、成績良いんじゃないでしょうか。
ということで、とても楽しかった。
今回もワイワイとコミュニケーションとれて、家族の絆も深まったよ。
残念なのは妻が参加できなったこと。
男3人が遊んでいる間、食事とか掃除とかしてもらって申し訳ない。ありがとう。
夫
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