子供と甲州フルーツマラソン2016
- 夫
- 2016年10月16日
- 読了時間: 2分
2016年10月
夫35歳、次男7歳
去年・一昨年は夫と長男が参加していた甲州フルーツマラソン。
その間、ず~っと出たいと言っていた次男。
今年は、次男が小学一年生になったので、ようやく参加できるようになりました。

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目的は長男のときと同じく以下3つ。
①次男の得意分野(スポーツ全般)を伸ばして自身を付けさせる
②夫の運動不足解消
③一緒に苦しみを共有し絆を深める
まだ一年生なので、目標は150位/192組。
ですが、初めて一緒に出るマラソン大会なので、まずは楽しむこと。
ところがスタートしてみると、、、本気モードです。
次男は楽しむよりも負けたくない。
走るからには勝つ!という感じ。
次男の負けず嫌いな性格を忘れていたぁ。
兄弟でも性格が全然違う。
長男は順位よりも楽しむこと優先。
だからマラソン中ずっとしゃべり続けていたけども、次男は無駄なおしゃべりはしない。
よし、こうなったら行けるところまで行ってやろう。

はやい、、、一年生なのに早い。
きつい、、、脇腹が痛い。
夫は自分がきついとは言えず「無理しなくて良いよ」って言ったけど、
次男は「大丈夫!」だって。
もう息子たちに負けてしまうのか。
そんな情けないことは言えないので、気合とガッツで走る。
ゴールしたときは吐くかと思った。
それくらいに久々にきつかった。
次男もきつかったようだけど、ゴールした後はすぐに回復していた。
本当に運動神経良いんだね。

そして順位はというと、、、50位前後/192組
一年生でこの順位はすごい!
良く頑張りました。
やっぱり子供の頑張っている姿を見るのはうれしい。幸せ。
そして、一緒に苦しんで絆が深まったのは間違いない。
でも、来年以降が恐ろしくもあります。
運動しておかないと、息子たちに置いて行かれる日もそう遠くない。
次男の頑張りと自分の運動不足が良く分かったマラソンでした。
でも、やっぱり子供とのマラソン大会は楽しい。やめられないと思います。
後日、次男は「オレ、まだ本気だしてないよ」だって。なんだってぇ~???
夫
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